スタッフブログ

2020.01.17更新

こんにちは

庄井歯科医院 副院長です

 

最近はお子様のむし歯予防に関して意識が高い方がずいぶんと増えてきました。

 

庄井歯科医院にも0~1歳ころから、予防歯科に通ってくださる方が増えてきていて、とてもうれしいですnico

 

その中でよくみなさんが心配されているのが

 

「大人とスプーンやお箸や食器を共有するとむし歯菌がうつってしまうの?」

「ママの使ったお箸を口に入れてしまった!むし歯菌はうつっっちゃった??」

「調理道具も別々にしないとダメ?」

などなど。

 

確かに、むし歯は感染症です。

でも、生活習慣病でもあります。

 

むし歯菌がお口の中に少し入ったくらいで、いきなりお口の中で増えるわけではありませんし、

お口の中にむし歯菌がいたからと言って、必ずむし歯になるわけでもありません。

 

むし歯発症には、それぞれステップがあるのです。

(そのステップについては長くなるので今回は省略)

 

スプーンの共有などの話ですが、確かにそういったものを全てなくせば、

むし歯菌などの感染は防げるかもしれません。

 

ですが、子どもの健やかな歯やお口の発達は、むし歯菌を感染させないようにしてむし歯をゼロにするだけではありません。

歯や舌やほっぺたや唇を使って、咬んで、飲み込むこと。

 

これらは周りの人との楽しい食事、スキンシップなどが大事です。

 

感染の窓と呼ばれる、むし歯菌の感染要注意時代、これは1歳半~3歳ころと言われていますが、

3歳くらいまで、大好きなママやパパとの食器や食具が全く別!触っちゃダメ!というのは、

ちょっと食事の楽しさやスキンシップが減ってしまうかもしれませんnamida

 

スキンシップを無理に減らそうとしないで健やかなお口を育てる方法は他にもあります。

 

例えば、

leaf感染源である周りの大人や兄弟のお口がきれいであること

leaf家族みんなが食生活について意識すること

leaf歯医者さんでメンテナンスをすること

などなど。

 

庄井歯科医院では、妊娠中から始まる赤ちゃんのためのむし歯予防「妊婦歯科健診」「プレパパ・パパ歯科健診」0歳からの健康なお口育て「赤ちゃん歯科」など、

お子さまだけでなく家族みんなのお口の健康のお手伝いをしております。

 

何か問題が起こる前に、ぜひお越しくださいihi

投稿者: 庄井歯科医院

2020.01.17更新

こんにちは

庄井歯科医院 副院長です

 

今日は、大人の方向けのお話。

当院の審美歯科で扱っている材料のご紹介です。

 

審美歯科というと、見た目をきれいにする、というイメージが強いですが、それだけではありません。

例えば、保険で使われる金属の詰め物や被せ物は、金属アレルギーを起こす可能性がありますtears

 

審美歯科で使われる材料は、見た目の美しさだけではなく、

生体親和性が高いため体にやさしく、汚れなどもつきにくいので長期的にみてもいいことがたくさんあるんですglitter3

 

その審美歯科で最近注目を集めているのが、「ジルコニア」です。

ジルコニアは、人工ダイアモンドと呼ばれ、宝石などにも使われています。

歯科においても、強さと美しさを備えた材料として、審美歯科やインプラントなどで広く活躍しています

 

お口の中の宝石〜ジルコニアって?

dire強さと美しさを備えた材料
審美治療において最高レベルの美しさを誇るセラミック
そのセラミック素材の中でも圧倒的な強さを持ち合わせたものがジルコニアです

dire生体親和性が高く、からだにやさしい 
劣化が少なく安定しているため、アレルギーを起こす可能性が低く、人工股関節や最新のインプラント治療にも用いられています

dire汚れがつきにくく、変色も少ない
清潔な状態を保つことができ、被せものそのものの変色が少なく、歯ぐきの変色もほとんど起こしません

 

当院オススメのの材料ですnico

ジルコニア

 

 

当院での審美歯科で取り扱っている被せものなどの種類はこちらで紹介しています。

   庄井歯科医院 審美歯科・ホワイトニング

 

 歯の種類や状態、他の歯との噛み合わせなどでもオススメのものが変わってきます。

庄井歯科医院では、個々の患者様のご希望やお口の状態に合わせて最適なものを一緒にご相談させていただいております。

歯の詰め物や被せ物で気になる方はお気軽にご相談くださいihi

 

Web予約も受け付けております → 庄井歯科医院Web予約

 

投稿者: 庄井歯科医院