スタッフブログ

2016.08.14更新

こんにちは

庄井歯科医院副院長です

 

患者さまから、よくこんなご相談をうけます

 

「うちの子、仕上げ磨きをすごく嫌がるのですが、どうしたらいいんでしょうか」

 

わが子も先日2歳になったばかり、もっと小さかったころはまだよかったのに、

最近は仕上げ磨きの嫌がり方が半端ないですun

 

レノビーゴから引き続いて使用しているフッ素ジェルも嫌がりますtears

 

 

そうなんです汗

 

たまに嫌がらない子もいるようですが、

 

イヤイヤ期など、子どもが小さい時期は仕上げ磨きを嫌がるのがふつうと思ってくださいehe

 

 

むし歯予防は歯磨きだけではありませんihi

 

leafむし歯予防の3つのポイントleaf

 

①歯磨き

②食生活

③フッ素

 

これらを組み合わせて合格点を目指すという考え方glitter3

 

 

仕上げ磨きを嫌がってうまくできない時期は、

 

食生活やフッ素のポイントを見直して合格点を目指しましょうnote2

 

 

また、磨き残しがあるとどんどん汚れが強くなり、落としづらくなってきます汗

 

定期的に歯医者さんでむし歯のチェックとともに、クリーニングをしてもらうことをおすすめしますnico

 

 

投稿者: 庄井歯科医院

2016.08.07更新

こんにちは

庄井歯科医院 副院長です

 

「むし歯予防のためのフッ素、歯医者さんで塗るものと、家庭用のものと、どっちも同じ?」

 

と疑問に思われている方もいると思います。

 

答えは no! です。

 

実はこのふたつには違いがあるんです。

 

 

歯医者さんで行うフッ化物塗布は、高濃度(9000ppm)の医薬品を使い、

 歯面に塗ることで歯のミネラル成分と反応してフッ化カルシウムを生成します。

 

フッ化カルシウムは、むし歯菌の産生した酸や食事の影響によりお口の中が酸性になると、

 少しずつ溶け出してフッ化物として作用します。

 

 

一方、ホームケア用のものは低濃度で、フッ化物がそのまま口腔内に付着して直接作用します。

 

 

3ヶ月に1度くらい歯医者さんでフッ素を塗って歯にフッ素を蓄え、

 お家では毎日少しずつフッ素を補ってあげることで、むし歯予防の相乗効果が期待できるんですihi

 

 

庄井歯科医院では、0歳の赤ちゃんからご高齢の方まで、年齢やむし歯のリスクに応じてのフッ素の利用をご提案しています。

 

ホームケア製品はたくさんありますが、選び方や使い方のコツがありますnote

 

0歳から小学生のお子様には「ティースマイルクラブ」プログラムもありますglitter

初回に年齢やリスクに応じてお勧めのホームケア製品と4回分の歯ブラシなどがもらえる、

とってもお得なプログラムですihi

 

 ホームケア製品を導入したい方はぜひご検討くださいnote2

 

フッ素は定期的に、長く使うことが大事ですglitter3

 

 

 

 

 

投稿者: 庄井歯科医院

2016.08.05更新

こんにちは

庄井歯科医院副院長です

 

桃のおいしい季節ですねnote

 

私は果物が大好きなので、毎日果物は欠かせませんihi

 

先日2歳になった我が家の息子も、今年初めて食べた桃が大好きになり、毎日一緒に食べていますmeal

 

ところで、みなさまは「ワッサー」という果物はご存知ですか?

 

桃とネクタリンの交配種で、平成2年に生まれた新しい果物だそうです

ワッサー

先日、ボーノ相模大野の食専館で見つけてお試しに買って食べてみました

 

コリコリっとした食感で、さっぱりしていておいしいです

 

私も息子もはまってしまいました heart2

 

ワッサーを食べる

 

むし歯予防にはむし歯になりにくいおやつを選ぶこともポイントglitter3

 

果物はむし歯になりにくいので、おやつにオススメですnico

投稿者: 庄井歯科医院